ジャニー喜多川氏からジャニーズ事務所所属の複数のタレントが性加害を受けていたとを告発した岡本カウアンさん。
壮絶なエピソードを語られる岡本カウアンさん。
岡本カウアンさんは、2012年にジャニーズ事務所に入所され、2016年には退所されています。
退所された理由や現在はどんな芸能活動をされているのか調査してみました!
岡本カウアンさんがジャニーズ事務所を退所した理由は?
女性アイドルとのスキャンダル
2016年に「Rの法則」で共演したグラビアアイドルの水咲優美さんとの交際疑惑が発覚しました。

電車内で女性とイチャイチャしている写真が撮られてしまい、このお相手が水咲優美さんではないかと言われています。

この時岡本カウアンさんはジャニーズジュニアでしたが、ファンの間で大炎上してしまいました。
2016年8月にジャニーズ事務所を退所されていることから、このスキャンダルが退所の決め手になったとみられています。
岡本カウアンは態度が悪くてファンから嫌われた
ジャニーズジュニアのTV番組「ガムシャラ」で、まじめに企画に取り組まない岡本カウアンさんに対して現在SixTONESで活躍されている森本慎太郎さんが注意をしています。
反省をせず、先輩である森本さんに「ゴリラ」と発言しています。


森本さんのファンは怒って当然だね・・・



ジャニーズファンから応援されなくなっちゃうよね・・・
岡本はアイドル志望ではなかった
ジャスティンビーバーに憧れて芸能界を目指したと公言されている岡本カウアンさん。
「ジャニーズの恩恵で仕事をもらえているだけで、自分の力で仕事をしているわけじ
ゃない。それは自分の成りたい『スター』じゃない」
引用元:https://www.brasilnippou.com/2023/230201-21colonia.html
とインタビューの中で答えています。
ジャニーズアイドルとしてではなく、ジャスティンビーバーの様なスケールの大きなスターを目指していたことが分かります。
アーティストに対する憧れがあったから
岡本カウアンさんがジャニーズ事務所に所属されていた当時、自分で作詞作曲して歌手活動をすることや、YouTubeなどで自分の楽曲を広める活動は禁止されていたそう。


小田和正さんの「言葉にできない」が大好きで、この曲をきっかけに「音楽が人生の軸となった」と語られていることから、自分自身の完成で作った作品を世に出したいという気持ちの強さがうかがえます。
作詞作曲が禁止という当時のジャニーズ事務所のルールは岡本カウアンさんにとっては窮屈だったに違いありませんね。
海外進出を夢見ていたから
ジャスティンビーバーのへの憧れが大きく、日本のアイドルとして活動することより、世界を舞台に活動することを考えていた岡本カウアンさん。ジャニーズジュニア時代には、ジャニー喜多川氏にも相談しており、進出はジャニーさんも背中を教えくれたそうです。
岡本カウアンは現在シンガーソングライターとして活動
現在はポルトガル語を活かしながら、ブラジルでもシンガーソングライターとして活動されています。
2020年3月に投稿されたTwitterで、ブラジルの人気番組「プログラマ・ラウル・ジル」出演され、歌とダンスを披露したことを報告しています。
「日本とブラジルを代表できてアーティストやってきて良かった」と投稿されていることから、順調に活動されていると思われます。
まとめ:岡本カウアンさんがジャニーズ事務所を退所した理由5つ
ジャニーさんからの性加害を告白したことで話題になっている岡本カウアンさんの、ジャニーズ事務所退所理由についてまとめました。
ジャニーズ事務所のメンバーに対しての態度の悪さや、それを知ったファンからあまりよく思われなかったことは、これから芸能活動を続ける上で改善しなければならないかもしれませんが、海外進出の夢やアーティスト志向の強さという点は、今後ファンにとっては楽しみな話題ですね!
今後の岡本カウアンさんの活動についても今後調査していきたいと思います!